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広島は7日、フリーエージェント(FA)宣言して阪神に移籍した新井貴浩内野手(30)の補償選手として、赤松真人外野手(25)を獲得した。同日に両球団から発表された。赤松は立命大から2004年ドラフト6巡目で阪神入団。3年目の昨季は28試合の出場で、打率1割5分4厘だったが、俊足の外野手として高評価されていた。
赤松は球団を通して「突然で正直びっくりしていますが、早く気持ちを切り替えて1日でも早くカープで戦力になれるように頑張りたい」とコメント。広島のブラウン監督は「武器のある選手で、欲しいと思っていた」と話した。
FA選手の旧所属球団は、移籍先の球団から1人選手を獲得できる。金銭による補償も可能だが、広島は人的補償を選び、阪神がプロテクトした28選手以外から赤松を選択した。
◆赤松 真人(あかまつ・まさと)1982年9月6日、京都府生まれ。25歳。平安高から立命大を経て、2004年ドラフト6巡目で阪神に入団し、1年目の05年10月4日の横浜戦(甲子園)で1軍デビュー。プロ3年間で通算36試合に出場、打率1割5分1厘、0本塁打、1打点、11盗塁。182センチ、73キロ。右投右打。家族は妻。
参照元:スポーツ報知
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