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27日のマリナーズ戦で右肩に違和感を訴えたレッドソックスの松坂大輔投手(27)が、30日にボストンでMRI(磁気共鳴画像)検査を受けることになった。この日、球場でのトレーナーによる再検査では異常は認められなかったが、球団は念のために右腕に精密検査を受けさせることを決めた。
試合前、フランコーナ監督は松坂とトレーナーらを監督室に呼び、約1時間かけて話し合った。「状態が悪くなっていなかったのは、いいニュースだった。しかし、判断は慎重にしたい」と無理はさせない方針だ。
練習中には外野で軽くボールを投げるシーンもあり、松坂は「しばらくは様子見ということです」と暗さはなかった。試合後はチームとともにボルティモアへ移動。29日のうちにボストンに戻って翌日に検査を受け、その後チームに再合流する。
2日のオリオールズ戦の登板は回避する可能性が高い。ローテーションを一度飛ばすか否かを含め、次回登板は精密検査の結果によって決まる。
参照元:スポーツ報知
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