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レッドソックスの松坂大輔投手は23日、インフルエンザのため予定されていたエンゼルス戦の先発を回避した。
松坂は昨年5月、登板中に腹痛を訴えたことはあったが、先発ローテーションは守ってきた。先発回避はメジャー2年目で初めてだ。松坂はここまで開幕から負けなしの4連勝をマークしていた。
チームは22日の試合でも風邪による首痛でベケットが先発をとりやめ、バリテック捕手、デルカーメン投手が体調不良で欠場していた。
試合開始まで約2時間と迫った時点で、先発投手がレスターに変更された。ファレル投手コーチは「百パーセントではないので先発させないことを決めた」と説明。
松坂は前日は体調に問題はなかった。報道陣に対して「記者の人は風邪ひいていないですか? チームではやってますからね」と気遣いを見せていた。
フランコーナ監督は、松坂について「医師の診察を受けて薬を飲ませ、家に帰らせた」と説明した。次回の登板予定は、29日のブルージェイズ戦だが「まだ分からない」と無理はさせない方針だ。
参照元:スポーツ報知
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