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◆レッドソックス1―0ツインズ(7日・ボストン) 10勝目を狙ったレッドソックスの松坂大輔投手は、先発で7回1/3を投げ6安打無失点だったが、勝利投手の権利は得られなかった。
岡島秀樹投手は2番手で登板、2/3回を無得点に抑え、今季2勝目を挙げた。
松坂が本来の投球を取り戻し、今季最長の7回1/3を無失点。勝ち星は付かなかったが、“完全復調”した背番号18に地元ファンは総立ちで拍手を送った。
1回、簡単に2アウトを奪った後、2四球と内野安打で満塁のピンチを迎えた。だが、6番打者を速球で投ゴロに仕留めた。5回1死一塁からは、ほぼ真ん中の速球で1番打者を詰まらせて併殺。この日の最速は95マイル(約153キロ)をマークするなど、全体的に威力があった。
松坂大輔投手「(8回途中無失点も勝ちつかず)全体的にストレートが良かった。先発投手の中で長いイニングを投げられていないのが僕だけだったので、ストライク先行の意識で投げた」
参照元:スポーツ報知
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