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トレード要員として名前が浮上してきたヤンキース・松井秀喜外野手(33)のアーン・テレム代理人が、現状での松井トレードはないと明らかにした。ヤ軍の公式ページが9日に伝えたもの。テレム氏は「(全29球団への)トレード拒否条項を持っている松井について、拒否権を破棄するよう要請は受けていない」と強調した。
11月14日に右ひざの内視鏡手術を受けた松井は、メジャー6年目となる来季、ヤ軍残留となっても左翼はデイモン、DHはジオンビーとの激しいレギュラー争いを勝ち抜かねばならない。そのため、通算762本塁打の記録保持者ボンズ放出を決めたジャイアンツが、「後任の4番候補」として松井秀獲得を狙うとされていた。
米メディアによると、ジ軍は今季14勝の左腕ロウリー投手を含めた交換要員を用意しているが、ヤ軍はロウリー以外のリンスカム、ケインの若手有望株を期待しており、進展はないという。
参照元:スポーツ報知
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