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中日からFA宣言している福留孝介外野手(30)のメジャー移籍先が10日、カブスを筆頭にホワイトソックス、パドレスの3球団に絞り込まれた。力を入れていたレンジャーズは、前パドレスで5年連続2ケタ本塁打しているM・ブラッドリー外野手(29)を1年500万ドル(約5億6000万円)で獲得、“福留争奪戦”から撤退することが濃厚となった。
福留はこの日、三重県内で行われた球団のゴルフコンペに参加。巨人が獲得を断念したことで、メジャー移籍が確実な情勢だが、「進展はない。詳しいことは何の連絡も来ていないので分からない。そんなに慌てているわけじゃないので、いろんな状況を見ながら」と慎重さを崩さなかった。
また、FA後から年平均1000万ドル(約11億円)以上の好条件を用意して本命とされているカブスや、ホワイトソックスが本拠地を置くシカゴについては「行ったことはないです。(気候は)寒いところなんでしょうね」と印象を語るにとどめた。
参照元:スポーツ報知
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