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◆マーリンズ5―3ヤンキース(28日・マイアミ) ヤンキース・松井秀喜外野手(33)が、メジャー6年目で初めてオープン戦を「ノーアーチ」で終える可能性が出てきた。マーリンズ戦で5回の守備から途中出場も、2打数無安打と3試合連続無安打。55番のバットが火を噴かぬまま、開幕までのオープン戦は残り1試合となった。
期待を乗せた打球が左翼へ向けて伸びる。6回に迎えた第1打席。「感触は結構良かったですけどね」外寄りのボールを引きつけ、逆方向へ打ち返した。オープン戦40打席目でもっとも角度よく上がった当たりだったが、フェンス際でジャンプした左翼手に好捕され、アーチはお預けとなってしまった。
スタンドの観客によるウエーブが始まった第2打席では強い当たりの遊ゴロ。「2打席とも芯でとらえたので良かったと思う」手応えはあった様子だが、待ち望んでいる一発はここまでなし。「そりゃ、(本塁打を)打ちたいよ。でも、準備が大切。しっかりと準備していれば出ると思う」シーズン開幕に照準を合わせて、打撃のピークを持って行くつもりだ。
参照元:スポーツ報知
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