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ヤクルト・増渕竜義投手(20)が4日、日本一高い建造物の東京タワーを階段で駆け上がるハードトレを敢行。地上150メートルの大展望台2階にある23区内で最も高い神社「タワー大神宮」で打倒巨人と日本一を誓った。
初詣で客などでにぎわう東京屈指の観光名所には、明らかに場違いなジャージー姿。3年目の飛躍を目指す増渕は、同期の上田剛史外野手(20)と共に一心不乱に駆け上がった。一般人だと15分ほどかかるという590段を、2人ほぼ同時に上りきり、タイムは6分3秒。「景色を見る余裕なんてなかった。ひざがガクガクですよ」言葉とは裏腹に表情は達成感にあふれていた。
新年早々、東京のシンボルを踏破したことで、同じ東京を本拠地とするスター軍団へのライバル心が燃え上がった。「巨人には負けたくない。巨人を普通に抑えるようにならないと、やっていけないですから」成績を高くする御利益があるという「タワー大神宮」に手を合わせ、シーズンを通しての活躍と、チームの8年ぶり日本一を願った。
2011年12月には高さ世界一(約610メートル)の電波塔・新東京タワー(東京スカイツリー)が墨田区押上に完成予定だ。「今度は一番乗りで上りたいですね」まずは今季、御利益を得てチームのエースに成長し、日本一を勝ち取る。
参照元:スポーツ報知
初詣で客などでにぎわう東京屈指の観光名所には、明らかに場違いなジャージー姿。3年目の飛躍を目指す増渕は、同期の上田剛史外野手(20)と共に一心不乱に駆け上がった。一般人だと15分ほどかかるという590段を、2人ほぼ同時に上りきり、タイムは6分3秒。「景色を見る余裕なんてなかった。ひざがガクガクですよ」言葉とは裏腹に表情は達成感にあふれていた。
新年早々、東京のシンボルを踏破したことで、同じ東京を本拠地とするスター軍団へのライバル心が燃え上がった。「巨人には負けたくない。巨人を普通に抑えるようにならないと、やっていけないですから」成績を高くする御利益があるという「タワー大神宮」に手を合わせ、シーズンを通しての活躍と、チームの8年ぶり日本一を願った。
2011年12月には高さ世界一(約610メートル)の電波塔・新東京タワー(東京スカイツリー)が墨田区押上に完成予定だ。「今度は一番乗りで上りたいですね」まずは今季、御利益を得てチームのエースに成長し、日本一を勝ち取る。
参照元:スポーツ報知
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