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巨人・内海哲也投手(26)が1日、地元の京田辺市内で毎年恒例の元旦始動を行った。WBC1次候補選手の左腕は、日本代表でも先発にこだわり、社会人時代にKOされたキューバへのリベンジを宣言。巨人では最低15勝をノルマに設定した。
白い息を吐きながら、内海が熱い言葉を並べた。粉雪がちらつく中、元旦からランニング中心の約3時間の自主トレを終えた後だった。「キューバには、社会人時代に積み上げた自信と誇りを打ち砕かれた。できれば先発にこだわって、リベンジしたいと思います」と言い切った。
東京ガス時代の2002年、唯一日本代表に選ばれたインターコンチネンタル杯での苦い経験が忘れられない。11月10日(日本時間11日)の1次リーグのキューバ戦に先発しながら2回6失点でKOされた。「ただ、僕もあれからプロでレベルアップしてますし」とWBCメンバーに生き残り、借りを返すつもりだ。
巨人の内海としても、目指す頂は高い。上原が抜けることで、名実ともにエースの活躍が求められる。「最低でも15勝はしたい。最高なのは20勝。勝たないといけない時に勝てるピッチャーになりたい。自分がエースと決めるんじゃなくて、周りにエースと呼ばれるピッチャーになりたいです」と白星にこだわり、07年にマークした自己最多の14勝の更新を誓った。
そのためにも、オフは徹底的に下半身をいじめ抜く。昨年11月の日本シリーズで、理想的な1球を投げた時の感覚も残っている。「あのボールをいつも投げられるようにしたい。やっぱり下半身をしっかり使わないと。早めに仕上げていきます」世界の舞台で、大きな夢をつむぎ、巨人でも真のエースになってみせる。
参照元:スポーツ報知
白い息を吐きながら、内海が熱い言葉を並べた。粉雪がちらつく中、元旦からランニング中心の約3時間の自主トレを終えた後だった。「キューバには、社会人時代に積み上げた自信と誇りを打ち砕かれた。できれば先発にこだわって、リベンジしたいと思います」と言い切った。
東京ガス時代の2002年、唯一日本代表に選ばれたインターコンチネンタル杯での苦い経験が忘れられない。11月10日(日本時間11日)の1次リーグのキューバ戦に先発しながら2回6失点でKOされた。「ただ、僕もあれからプロでレベルアップしてますし」とWBCメンバーに生き残り、借りを返すつもりだ。
巨人の内海としても、目指す頂は高い。上原が抜けることで、名実ともにエースの活躍が求められる。「最低でも15勝はしたい。最高なのは20勝。勝たないといけない時に勝てるピッチャーになりたい。自分がエースと決めるんじゃなくて、周りにエースと呼ばれるピッチャーになりたいです」と白星にこだわり、07年にマークした自己最多の14勝の更新を誓った。
そのためにも、オフは徹底的に下半身をいじめ抜く。昨年11月の日本シリーズで、理想的な1球を投げた時の感覚も残っている。「あのボールをいつも投げられるようにしたい。やっぱり下半身をしっかり使わないと。早めに仕上げていきます」世界の舞台で、大きな夢をつむぎ、巨人でも真のエースになってみせる。
参照元:スポーツ報知
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