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ロッテ・唐川侑己投手(19)が4日、千葉マリンで始動。3日に成田山新勝寺で巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(72)=報知新聞社客員=と初対面したことを明かした。
ミスターの顔が頭から離れなかった。初練習を終えると、唐川は熱い口調で印象を語った。「人を引きつけるオーラを感じた。(自分のことを)知っていたようなので、うれしかった」と顔を紅潮させた。
長嶋さんは新年の恒例行事として新勝寺を参拝するが、唐川の父・義明さん(53)は同寺の職員。その縁で唐川自身、高校(成田高)1年の時から護摩祈とうを受けて体を清めている。しかし、これまでは“ニアミス”で、3日が4年越しの初対面だった。
唐川「ち、ち、千葉ロッテの、か、か、唐川です!」
ミスター「知ってますよ。去年は何勝したんだい?」
唐川「ご、ご、5勝です!」
ミスター「いい形で勝っていたね。年はいくつだ?」
唐川「じゅ、19歳です!」
ミスター「そうか。とにかく、頑張ってくれ!」
その後、ツーショットで記念撮影。およそ30分間の対面で、長嶋さんは「今年は15勝くらいする意気込みです」という若武者の言葉が何よりも頼もしく思えたそうだが、頭が“真っ白”の唐川は「ほんの数分のこと」「緊張し過ぎて、よく覚えてないんです」とスーパースターを前に極限まで緊張していたようだ。
同じ千葉出身の大先輩。「プロは見ている人を楽しませることも大事。これから参考にしたい」現役時代のミスターをビデオでチェックし、今季はファンを楽しませるプレーを心掛けるつもりだ。始動はキャッチボールなど約2時間の軽めのメニュー。プロ2年目に向けて「日本一になるためには、2ケタ勝利が絶対条件」と目標を掲げた。ミスターのオーラを体中に浴びて、一層の飛躍を目指す。
参照元:スポーツ報知
ミスターの顔が頭から離れなかった。初練習を終えると、唐川は熱い口調で印象を語った。「人を引きつけるオーラを感じた。(自分のことを)知っていたようなので、うれしかった」と顔を紅潮させた。
長嶋さんは新年の恒例行事として新勝寺を参拝するが、唐川の父・義明さん(53)は同寺の職員。その縁で唐川自身、高校(成田高)1年の時から護摩祈とうを受けて体を清めている。しかし、これまでは“ニアミス”で、3日が4年越しの初対面だった。
唐川「ち、ち、千葉ロッテの、か、か、唐川です!」
ミスター「知ってますよ。去年は何勝したんだい?」
唐川「ご、ご、5勝です!」
ミスター「いい形で勝っていたね。年はいくつだ?」
唐川「じゅ、19歳です!」
ミスター「そうか。とにかく、頑張ってくれ!」
その後、ツーショットで記念撮影。およそ30分間の対面で、長嶋さんは「今年は15勝くらいする意気込みです」という若武者の言葉が何よりも頼もしく思えたそうだが、頭が“真っ白”の唐川は「ほんの数分のこと」「緊張し過ぎて、よく覚えてないんです」とスーパースターを前に極限まで緊張していたようだ。
同じ千葉出身の大先輩。「プロは見ている人を楽しませることも大事。これから参考にしたい」現役時代のミスターをビデオでチェックし、今季はファンを楽しませるプレーを心掛けるつもりだ。始動はキャッチボールなど約2時間の軽めのメニュー。プロ2年目に向けて「日本一になるためには、2ケタ勝利が絶対条件」と目標を掲げた。ミスターのオーラを体中に浴びて、一層の飛躍を目指す。
参照元:スポーツ報知
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