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フリーエージェント(FA)の資格条件を満たし、去就が注目されている広島の新井貴浩内野手が9日、鈴木清明球団本部長から残留要請を受けた。
約1時間40分の会談を終えた新井は「早く結論を出した方がいいとは思うけど、早く出せるものではない。すべての可能性がある。悩むと思います」と態度を保留した。
球団側は、3年総額5億4000万円の条件を提示したとみられ、これまで原則として認めてこなかったFA権を行使しての残留も容認する方針。鈴木本部長は「4番新井で将来もチームを引っ張ってほしい」と慰留に全力を尽くす考えを強調した。
新井は今季全試合に出場し、自己最多の102打点をマーク。既に阪神などが獲得に向けて調査を開始している。(金額は推定)
参照元:スポーツ報知
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