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◆ディビジョンシリーズ(5回戦制)第4戦 ヤンキース4―6インディアンス(8日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「6番・指名打者」で先発、2打数無安打だった。ヤンキースは1勝3敗で3年連続地区シリーズで敗退、7年連続でワールドシリーズ制覇から遠ざかった。
インディアンスは9年ぶり4度目のリーグ優勝決定シリーズに進出、12日(日本時間13日)から、松坂大輔、岡島秀樹両投手が所属するレッドソックスと対戦する。
1勝2敗と後のないヤンキースは、エース・王建民が初めて中3日で先発。本拠地で防御率2.75の右腕に期待をかけたが、先頭のサイズモアに右中間本塁打を浴び、2死後にはペラルタに中前適時打され、2点を失った。2回も2安打1死球、自責点4で1回0/3でマウンドを降りた。
ヤンキースはカノ、ロドリゲス、アブレイユが本塁打を放ったが、いずれもソロで4点を返すのにとどまった。
松井秀「受け入れざるを得ない。これがチームの力。自分の力。年間を通じていいプレーができることが少なかった。それが力と言われればそれまで」
◆松井秀の打席別結果
第1打席 2回 四球
第2打席 3回 一ゴロ
第3打席 5回 遊飛
第4打席 7回 四球
参照元:スポーツ報知
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