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WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表候補、西武・岸孝之投手(24)が6日、契約更改交渉に臨み、3900万円増の7500万円でサインした。岸は先発、リリーフと「侍ジャパン」でフル回転することを誓った。

 新年とともに、岸の気持ちは「侍ジャパン」に切り替わっていた。この日、所沢市内の球団事務所で3度目の交渉に臨み、前回提示と同じ7500万円でサインした。8000万円が最低ラインとみられ、希望額に届かなかったことには「今日は(判を)押す気持ちで来た。しようがない」と渋い表情を見せたが、WBC日本代表入りに備え、早く区切りをつけたい、という気持ちがあったようだ。

 いつもはクールなレオのプリンスが、珍しく熱い口調で訴えた。「(代表に)選ばれるだけで、信じられないこと。やれるだけでも幸せでしょう」プロ2年目の昨季は、12勝4敗でリーグ優勝に大きく貢献。先発、中継ぎと大車輪の活躍で日本シリーズMVPの栄誉を手にしても、“世界一”という大きな目標を前に、胸の高ぶりが抑えきれなかった。「先発にこだわっていられない」と、代表でもリリーフ役をこなす覚悟でいる。

 その先にあるシーズンでも、自身初の開幕投手に名乗りを上げた。「一度はやってみたい。競争? ワク(涌井)もいますしね」と後輩へのライバル心をチラリとのぞかせた。すでに渡辺監督が石井一、帆足らも候補に挙げて「白紙」としているだけに、実力で奪い取るつもりだ。

 1月の自主トレは昨年同様、地元・仙台で行う予定。「寒い中でしっかり動いて体をつくりたい。去年と同じような流れでいきたい」プロ3年目、大きな目標に向けて心は燃えている。

 ◆過去10年の西武開幕投手 2000年から6年連続で松坂大輔(現レッドソックス)が務め、西口文也が99、06、07年の3度、先発マウンドに立った。昨季は涌井秀章が初めて大役を任されている。なお、勝利投手となったのは、99、07年の西口、02年の松坂だけだ。

参照元:スポーツ報知
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