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WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表候補、横浜・村田修一内野手(28)が6日、契約更改交渉に臨み、1億円増の2億6000万円でサインした。2年連続でセ・リーグの本塁打王を獲得、今季から横浜の選手会長を務める村田は、3冠王奪取と同時に「WBCも期待を裏切らないようにしたい」と宣言。

 村田が、横浜の大トリで契約更改に臨み、1億円アップの年俸2億6000万円プラス出来高払いの総額3億円でサインした。会見ではスッキリした表情を浮かべたが、WBCの話題になると自然と口調が熱を帯びた。そして、宮本武蔵ばりの“二刀流”で本番に備えることを明かした。

 「試合ではアオダモのバットを使っているが、メープル(カエデ)のものを入れようかなと思っている。練習で両方試して、感触や飛び具合をみたい」通常は練習のみで使うメープル素材のバットを、試合用に塗り替えるようにメーカーに発注した。どちらを使うか。2月15日からの代表合宿(宮崎)を通し、適性をギリギリまで見極める。

 WBCの使用球は日本の公式球と比べ縫い目が高く、滑りやすいとされる。重さは同程度だが、微妙な感触の違いが、打者へも「重い」という錯覚を与える。ボールが当たる瞬間にしなるアオダモに対し、メープルは硬く、そのぶん芯に当たるとよく飛ぶという。メジャーでも、長距離砲の多くはメープルを使用。「国際球には、硬い方がいい形で当たると思う。しっかり打てば、フェンスも越える」06年の日米野球ではメープルをテストし、福岡Dで本塁打も放った。使える手応えはある。

 北京五輪での苦い思い出を教訓にしている。右の大砲として期待されながら、23打数2安打と全くの不発に終わり、メダルを逃した一因とされた。同じ轍(てつ)は踏まない、との思いが、繊細な準備につながっている。

 「WBCは長打力を試すいい機会。スタイルは変えずにやる」2年連続の本塁打王に輝き、今季は3冠王も視野に入れるサムライ。まずは、二刀流で世界と対決する。

 ◆日本力(にっぽんぢから) 「侍ジャパン」を率いる原監督が設定したスローガン。日本の底力を見せてやる、という決意、心意気をこの3文字に込め、日本の総力を結集して、2大会連続の世界一に挑戦していく。

 ◆村田の北京五輪 大砲として期待されたプロ入り後初の国際大会は、精彩を欠いた。直前合宿の最中にかぜで発熱し、入院。これが響いたこともあり、本番では極度の不振に陥った。8試合に出場したものの、23打数2安打の打率8分7厘、打点もゼロ。チーム最多タイの7三振を喫するなど、失意のうちに終わった。

参照元:スポーツ報知
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