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米大リーグ、レンジャーズの大塚は、右前腕の炎症で故障者リスト入りして1か月以上がたった。12日、短いダッシュや軽めのキャッチボールなどをこなした右腕は「痛みはない。でも投げるとね…」。患部の状態を問われ、表情を曇らせた。
当初の復帰の見立ては8月上旬。すでに予定はずれこんでいる。大塚は「詳しいことは、今は言いたくない。でも、頑張ってます」。故障者リストに入ったのも初めてなら、痛めた部分も初めての個所だ。不安や焦りは当然あるはずだが、苦しい思いは胸の内にしまい込んでいる。
チーム関係者によると、症状は改善しているものの、マイナー登板など具体的なスケジュールは未定という。ただ、チームはア・リーグ西地区最下位でポストシーズン進出は苦しい状況のため、焦る必要はなさそう。チームの広報担当者は「復帰は9月に入ってからだろう」との見通しを示した。(共同)
参照元:スポーツ報知
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