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ソフトバンクは13日、使用していた薬品(飲む育毛剤)から禁止薬物のフィナステリドが検出され、日本プロ野球組織(NPB)から20日間の出場停止処分を受けたリック・ガトームソン投手を「厳重注意」とし、NPBに対して処分軽減の申し立てを行わないと発表した。
福岡市のヤフードームで記者会見したソフトバンクの竹内孝規球団最高執行責任者(COO)は、「一度警告を受けたことがあるなら、プロとして服用の可否判断を積極的に仰ぐべきだった」と話した。
竹内COOは、専門のスポーツドクターと新たに契約し、再発防止のための体制づくりを進めていく方針も明らかにした。
ソフトバンク・ガトームソン投手「自分にも甘いところがあったかもしれない。(出場停止処分の解ける)3週間後に戻ってきたら、ベストを尽くしたい」
参照元:スポーツ報知
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