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WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表の原辰徳監督(50)は16日、代表候補を辞退したRソックス・斎藤に代わる追加選手を招集しない考えを明かした。
2月16日から宮崎県総合運動公園で合宿が行われるが、同監督は「キャンプには呼ばないです」と明言。すでに辞退が決まったドジャース・黒田に代わり、阪神・岩田を招集したが、斎藤に代わる候補は立てない。投手陣は候補発表時より1人少ない15人でキャンプインすることになった。
ただし、「けがなどで困った場合には戦うグループに入ってもらうこともある」とも説明。この日、WBCの主催者側へ提出した1次登録メンバー(最大45人)には、新たなリリーフ投手を立てて、故障者が出た場合などに備える。
原監督にはこの日、秋田県で15年間続けてきた病院訪問などのチャリティー活動が認められ、同県から感謝状が贈られた。都内のホテルで授与式に出席。寺田典城(すけしろ)知事(68)から書状と記念品を受け取った指揮官は「少しの努力と時間でみなさんに喜んでもらえて、私にとってもエネルギーになります」と活動継続を約束した。
参照元:スポーツ報知
2月16日から宮崎県総合運動公園で合宿が行われるが、同監督は「キャンプには呼ばないです」と明言。すでに辞退が決まったドジャース・黒田に代わり、阪神・岩田を招集したが、斎藤に代わる候補は立てない。投手陣は候補発表時より1人少ない15人でキャンプインすることになった。
ただし、「けがなどで困った場合には戦うグループに入ってもらうこともある」とも説明。この日、WBCの主催者側へ提出した1次登録メンバー(最大45人)には、新たなリリーフ投手を立てて、故障者が出た場合などに備える。
原監督にはこの日、秋田県で15年間続けてきた病院訪問などのチャリティー活動が認められ、同県から感謝状が贈られた。都内のホテルで授与式に出席。寺田典城(すけしろ)知事(68)から書状と記念品を受け取った指揮官は「少しの努力と時間でみなさんに喜んでもらえて、私にとってもエネルギーになります」と活動継続を約束した。
参照元:スポーツ報知
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