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巨人・小笠原道大内野手(35)が16日、ドラフト1位の大田泰示内野手(18)=東海大相模=に食事の心構えを伝授した。球界でも有数の焼き肉好きとして知られるガッツは、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で自主トレを公開し「本能のおもむくまま」の食生活を、黄金ルーキーに勧めた。大田も「肉が好きです。これからも食べます」と“ガッツ流食生活”継承を宣言。肉パワーで鋼の肉体を手に入れ、目標の「開幕1軍」に向けて突っ走る。
引き締まった表情が一変した。大好物の焼き肉の話になると、小笠原から自然と白い歯がこぼれた。「本能のおもむくままに食べているよ」打席では無心でフルスイングを繰り返すガッツらしい、シンプルな心構えを披露した。
食べたい時に食べたいものを食べる。それが背番号2の信念だ。「肉をたくさん食べていることは否定はしません」遠征先では必ず焼き肉店を訪れるほどだ。「今までラッキーだったんじゃないかな。食べても(体形が)変わらなかった」体重増を気にして野菜中心の食事にする選手も多くいるが、ガッツにその必要はない。肉食で鉄人ボディーをつくり上げてきた。
大田に金言も与えた。大田らルーキーたちが14日の新人研修会で栄養学の講義を受けたことを聞くと「自分で必要だと思ったら取り入れればいい。食べたいものを食べればいい。すべては自己責任だよ」とアドバイス。食事でストレスをためたくないという“小笠原流”の心得を伝授した。
グラウンドではランニング、キャッチボールの後、G球場で今オフ初めてフリー打撃を公開するなど、精力的に約3時間汗を流した。「(昨年より動けているのは)見て分かると思います。徐々にやっていく感じです」手術した左ひざのリハビリ中心だった昨オフとは対照的な自分の姿に、手応えを感じている。
今年はWBCがあることから、例年よりハイペースで調整が進む。「慌てずできるだけ早めに仕上げられれば。いつもとは違うからね」15日のスタッフ会議では2月14日に今季初の実戦となる紅白戦が行われることが決まったが「そこが一つの基準になると思います」と出場に意欲を示した。
フリー打撃では実松に打撃指導をするなど、後輩への気遣いも忘れない。侍ジャパンの合宿が2月16日に始まるため、巨人のキャンプには2週間しか帯同できない。「自分の調整で余裕があるか分からないが、(聞いてくれば)何でも分かる範囲で答えます」と、大田ら若手からの質問も快く受けるつもりだ。世界一、日本一に向け、一歩一歩着実に前へ進んでいく。
参照元:スポーツ報知
引き締まった表情が一変した。大好物の焼き肉の話になると、小笠原から自然と白い歯がこぼれた。「本能のおもむくままに食べているよ」打席では無心でフルスイングを繰り返すガッツらしい、シンプルな心構えを披露した。
食べたい時に食べたいものを食べる。それが背番号2の信念だ。「肉をたくさん食べていることは否定はしません」遠征先では必ず焼き肉店を訪れるほどだ。「今までラッキーだったんじゃないかな。食べても(体形が)変わらなかった」体重増を気にして野菜中心の食事にする選手も多くいるが、ガッツにその必要はない。肉食で鉄人ボディーをつくり上げてきた。
大田に金言も与えた。大田らルーキーたちが14日の新人研修会で栄養学の講義を受けたことを聞くと「自分で必要だと思ったら取り入れればいい。食べたいものを食べればいい。すべては自己責任だよ」とアドバイス。食事でストレスをためたくないという“小笠原流”の心得を伝授した。
グラウンドではランニング、キャッチボールの後、G球場で今オフ初めてフリー打撃を公開するなど、精力的に約3時間汗を流した。「(昨年より動けているのは)見て分かると思います。徐々にやっていく感じです」手術した左ひざのリハビリ中心だった昨オフとは対照的な自分の姿に、手応えを感じている。
今年はWBCがあることから、例年よりハイペースで調整が進む。「慌てずできるだけ早めに仕上げられれば。いつもとは違うからね」15日のスタッフ会議では2月14日に今季初の実戦となる紅白戦が行われることが決まったが「そこが一つの基準になると思います」と出場に意欲を示した。
フリー打撃では実松に打撃指導をするなど、後輩への気遣いも忘れない。侍ジャパンの合宿が2月16日に始まるため、巨人のキャンプには2週間しか帯同できない。「自分の調整で余裕があるか分からないが、(聞いてくれば)何でも分かる範囲で答えます」と、大田ら若手からの質問も快く受けるつもりだ。世界一、日本一に向け、一歩一歩着実に前へ進んでいく。
参照元:スポーツ報知
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