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楽天の岩隈久志投手(27)が、3月5日のWBC第1ラウンド初戦の中国戦(東京D)先発を視野に入れて、調整のスピードを上げる。18日、Kスタで杉山賢人投手コーチ(40)が「(久米島キャンプ中の)12日の紅白戦で1、2イニングは投げさせる。逆算してみると、そうしなければ3月5日には間に合わない」と明かしたもの。スロー調整を続ける岩隈にペースアップを求めた。
松坂、ダルビッシュと並ぶ先発3本柱の1人として期待される昨年の21勝右腕。日本代表の原監督は、すでに「第1戦は日本のエース(ダルビッシュ)か昨年よかった人(岩隈)。2戦目が世界のエース(松坂)か日本のエースになると思う」と構想を明かしており、開幕投手を任せられる可能性も高い。7日の第2戦は韓国と台湾の勝者とぶつかるため、初戦の白星は逃すわけにはいかない。
ただ、岩隈の調子は「まだ30%」の段階。本人に焦りはないが、杉山投手コーチは「いくら去年が良かったからといって(2月16日からの)宮崎合宿で良くなければ、最終メンバーに残れない可能性だってある」と警告する。万全の状態で送り出すためにも、2月15日に集まる宮崎での代表合宿までには、実戦登板できる状態にしておく構え。同じく代表候補の田中将大投手(20)とともに、同12日の紅白戦登板を義務づけた。
Kスタで汗を流した岩隈は「間に合うように頑張るだけです」ときっぱり。代表スタッフが視察に来る可能性もあるため「しっかり投げられるようにしたい」と万全を期す覚悟だ。まずは、以前から目安の1つとしている久米島キャンプ初日(同1日)でのブルペン入りを目指し、体を作り上げていく。
参照元:スポーツ報知
松坂、ダルビッシュと並ぶ先発3本柱の1人として期待される昨年の21勝右腕。日本代表の原監督は、すでに「第1戦は日本のエース(ダルビッシュ)か昨年よかった人(岩隈)。2戦目が世界のエース(松坂)か日本のエースになると思う」と構想を明かしており、開幕投手を任せられる可能性も高い。7日の第2戦は韓国と台湾の勝者とぶつかるため、初戦の白星は逃すわけにはいかない。
ただ、岩隈の調子は「まだ30%」の段階。本人に焦りはないが、杉山投手コーチは「いくら去年が良かったからといって(2月16日からの)宮崎合宿で良くなければ、最終メンバーに残れない可能性だってある」と警告する。万全の状態で送り出すためにも、2月15日に集まる宮崎での代表合宿までには、実戦登板できる状態にしておく構え。同じく代表候補の田中将大投手(20)とともに、同12日の紅白戦登板を義務づけた。
Kスタで汗を流した岩隈は「間に合うように頑張るだけです」ときっぱり。代表スタッフが視察に来る可能性もあるため「しっかり投げられるようにしたい」と万全を期す覚悟だ。まずは、以前から目安の1つとしている久米島キャンプ初日(同1日)でのブルペン入りを目指し、体を作り上げていく。
参照元:スポーツ報知
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