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WBC日本代表候補の横浜・村田修一内野手(28)が18日、鹿児島・奄美大島で自主トレを公開した。4番候補にも挙がる大砲は、代表宮崎合宿(2月15日~)でRソックス・松坂、日本ハム・ダルビッシュらエース級と早期の対戦を熱望した。「一流撃ち」で調整し、世界一を狙う。
松坂、ダルビッシュ、岩隈…。日本が誇る強力投手陣をスパーリングパートナーにする。「一線級の投手のボールを見れば状態が上がる。シート打撃とか、早い段階で対戦できればいい」早めの調整を進めているとはいえ、例年なら2、3月は手探りの時期。好調時の感覚を短期間で呼び起こすためには、強い刺激が必要だ。「松坂らの球に対応できれば、海外の投手にも対応できる」海外の強豪を見据えた、細心の準備でもある。
セ界の2年連続本塁打王には強烈な自負もある。「4番? 成績からいえば、任されてもおかしくないと思う。打つことには自信があるし、責任感も感じる。任されたところでスタンスを変えずにやるが、真ん中の方を打てるに越したことはないですね」エース級を一刀両断できれば、栄誉ある4番の座も見える。
狙いはもうひとつあった。横浜の新選手会長として、松坂らに一流の心得を「取材」するつもりだ。「一流の投手が何を考えているか、聞いてみたい。横浜の投手陣が考えてないことを考えているかもしれないし、勉強して伝えられたらいい」昨季、横浜の防御率は12球団最低の4・74で、最下位の要因だった。チームを立て直すため、一流の思考を還元する。
この日は、チームメート6人と約5時間汗を流した。室内でも力強い打球は群を抜いていた。今季は、王貞治(巨人)らの持つ年間55本塁打の記録更新の期待もかかる。「打ってみたい数字ではある。WBCで勉強して、大きくなって帰ってきたい」多くの目標に向かい、まだ肌寒い季節から、フルスイングをさく裂させる。
◆ヤジ将軍に変身 ○…村田が、ヤジ将軍と化した。練習中では、藤田、内藤、石川ら若手に強烈なゲキを連発。「そんなんだからダメなんだよ!」など、厳しい言葉で反骨心をあおった。「声を出していけば、若い選手も盛り上がる。いろんなことを言い合えれば、いいチームになれる」と、例年以上にリーダーシップをとっていくつもりだ。
参照元:スポーツ報知
松坂、ダルビッシュ、岩隈…。日本が誇る強力投手陣をスパーリングパートナーにする。「一線級の投手のボールを見れば状態が上がる。シート打撃とか、早い段階で対戦できればいい」早めの調整を進めているとはいえ、例年なら2、3月は手探りの時期。好調時の感覚を短期間で呼び起こすためには、強い刺激が必要だ。「松坂らの球に対応できれば、海外の投手にも対応できる」海外の強豪を見据えた、細心の準備でもある。
セ界の2年連続本塁打王には強烈な自負もある。「4番? 成績からいえば、任されてもおかしくないと思う。打つことには自信があるし、責任感も感じる。任されたところでスタンスを変えずにやるが、真ん中の方を打てるに越したことはないですね」エース級を一刀両断できれば、栄誉ある4番の座も見える。
狙いはもうひとつあった。横浜の新選手会長として、松坂らに一流の心得を「取材」するつもりだ。「一流の投手が何を考えているか、聞いてみたい。横浜の投手陣が考えてないことを考えているかもしれないし、勉強して伝えられたらいい」昨季、横浜の防御率は12球団最低の4・74で、最下位の要因だった。チームを立て直すため、一流の思考を還元する。
この日は、チームメート6人と約5時間汗を流した。室内でも力強い打球は群を抜いていた。今季は、王貞治(巨人)らの持つ年間55本塁打の記録更新の期待もかかる。「打ってみたい数字ではある。WBCで勉強して、大きくなって帰ってきたい」多くの目標に向かい、まだ肌寒い季節から、フルスイングをさく裂させる。
◆ヤジ将軍に変身 ○…村田が、ヤジ将軍と化した。練習中では、藤田、内藤、石川ら若手に強烈なゲキを連発。「そんなんだからダメなんだよ!」など、厳しい言葉で反骨心をあおった。「声を出していけば、若い選手も盛り上がる。いろんなことを言い合えれば、いいチームになれる」と、例年以上にリーダーシップをとっていくつもりだ。
参照元:スポーツ報知
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