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ヤクルトの荒木大輔投手コーチ(44)は18日、ドラフト1位ルーキーの赤川克紀投手(18)=宮崎商=を“由規式スロー調整”で育成する方針を明かした。期待の高卒左腕に開幕を目指させないことを明言。オーバーペースによる故障を防ぎ、大きく育てるつもりだ。
この日、赤川は合同自主トレ初のブルペン入り。捕手を立たせたまま30球を投げた。ネット越しに見守った荒木コーチは「中旬以降に打撃投手をやらせて、良くても実戦は2月下旬。開幕とか考えてないし、焦らせるのはダメ。将来の柱になってほしい」。昨年の由規同様に首脳陣がペースを抑え、じっくりと育てる方針を明かした。
赤川は「僕は少しずつつくっていくタイプ。急ぐつもりはないし、けがが一番よくない」と性格的にもスロー調整はピッタリな様子。今後、毎日ブルペンに入って状態を上げていく予定だが、焦らずのんびりと大きく育っていく。
参照元:スポーツ報知
この日、赤川は合同自主トレ初のブルペン入り。捕手を立たせたまま30球を投げた。ネット越しに見守った荒木コーチは「中旬以降に打撃投手をやらせて、良くても実戦は2月下旬。開幕とか考えてないし、焦らせるのはダメ。将来の柱になってほしい」。昨年の由規同様に首脳陣がペースを抑え、じっくりと育てる方針を明かした。
赤川は「僕は少しずつつくっていくタイプ。急ぐつもりはないし、けがが一番よくない」と性格的にもスロー調整はピッタリな様子。今後、毎日ブルペンに入って状態を上げていく予定だが、焦らずのんびりと大きく育っていく。
参照元:スポーツ報知
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