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マリナーズ・イチロー外野手(35)は19日、スカイマークでの自主トレを視察に訪れた北京五輪陸上男子四百メートルリレー銅メダリストの朝原宣治さん(36)と初対面。世界に2足しかない五輪仕様のシューズを贈られて感激した。
1時間半の練習を終えたイチローが、銅メダリストから声をかけられた。「プレゼントがあるんですよ」と朝原さんが取り出したのは、白地に金の刺しゅうが入ったスパイク。陸上トラック種目で、日本男子史上初のメダルを獲得した北京五輪で使用したシューズだった。本番で履いたものではなくウオーミングアップ用だが、お宝であることは間違いない。「えらいこっちゃ。じゃあ今シーズンはこれで。殺人スライディングですよ」お礼にサイン入りバットをプレゼントした。
技術も学んだ。「どういうイメージで走っているんですか」と日本陸上界の第一人者に質問。「足で走ってるというのではなく、体の中心を移動させているイメージ」と野球と共通する部分のアドバイスをもらった。
“ジャマイカスタート”という、スタートから2歩目の足を高く上げすぎない最先端の走法も説明してくれた朝原さん。イチローは「ジャマイカゴールならできる」と、北京五輪3冠のボルトのものまねを披露するなど、すっかり意気投合。「二度と会わない感じがしない。関西におられるし、また一緒に体を動かす機会があると思う」と再会を期待した。WBCへ向け、大きな収穫を手にした。
参照元:スポーツ報知
1時間半の練習を終えたイチローが、銅メダリストから声をかけられた。「プレゼントがあるんですよ」と朝原さんが取り出したのは、白地に金の刺しゅうが入ったスパイク。陸上トラック種目で、日本男子史上初のメダルを獲得した北京五輪で使用したシューズだった。本番で履いたものではなくウオーミングアップ用だが、お宝であることは間違いない。「えらいこっちゃ。じゃあ今シーズンはこれで。殺人スライディングですよ」お礼にサイン入りバットをプレゼントした。
技術も学んだ。「どういうイメージで走っているんですか」と日本陸上界の第一人者に質問。「足で走ってるというのではなく、体の中心を移動させているイメージ」と野球と共通する部分のアドバイスをもらった。
“ジャマイカスタート”という、スタートから2歩目の足を高く上げすぎない最先端の走法も説明してくれた朝原さん。イチローは「ジャマイカゴールならできる」と、北京五輪3冠のボルトのものまねを披露するなど、すっかり意気投合。「二度と会わない感じがしない。関西におられるし、また一緒に体を動かす機会があると思う」と再会を期待した。WBCへ向け、大きな収穫を手にした。
参照元:スポーツ報知
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