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◆日本ハム5-3ヤクルト(6日・札幌ドーム) 注目の高卒ルーキー、ヤクルトの由規投手が、オープン戦初登板で日本ハムの中田翔内野手との直接対決に臨み、怪物をねじ伏せた。
6回、この回から3番手でマウンドに上がった由規は制球が定まらず暴投で1失点。そして1死一、二塁から中田を迎えた。全4球すべて真っすぐで、真っ向勝負。4球目は148キロを計測し、バットに空を切らせた。「(中田と)初球は真っすぐでと話していたが、勢いで全部真っすぐを投げた」と話した。
中田には投げ勝ったものの、由規は2回を投げ8安打5失点2暴投と散々な“プロデビュー”だった。この内容には「雰囲気にのまれた」と話した。痛めた左足首にテーピングを巻いての投球だったが「影響はない。3日連続で投げ込んで自分なりにつくってきたつもり」と言い訳は一切しなかった。
参照元:スポーツ報知
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