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◆カブス6―4マリナーズ(7日・アリゾナ州メサ) カブスの福留孝介外野手は「2番・右翼」で出場、二塁打を放ち3打数1安打1四球だった。
福留は第1打席の初球、外角に逃げる速球にバットを止めた。判定はボールだったが、相手捕手の城島から「球審によっては(ストライクを)取る場合もあるよ」と、メジャーの先輩から貴重な助言を受けた。
すると次打席には同じ外角速球をたたいて左中間へ二塁打を放った。一塁をけった後、強肩イチローではなく、左翼手が処理するのを確認してからスピードを上げて二塁打とする冷静さを見せた。「打球の勢いと、どっちが取るかを見て決めた。イチローさんならやめようかな、と」と振り返った。
参照元:スポーツ報知
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