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ヤンキース・松井秀喜外野手(33)が6日、左翼での定位置奪取へ、重点的に守備練習した。頭上の飛球を背走しながら捕る動きも軽快。守備への不安が解消されてきた。
前日(5日)は課題だったベースランニングをこなした。痛めた首や手術した右ひざの状態にも「大丈夫です。問題ありません」と強調した。打撃練習の後に一人で受けた特守では、前進の一歩目を意識してゴロを処理。後方への飛球も全力で追いかけ、実戦を想定した動きを繰り返した。
練習終了後、ロッカールームの天井裏にあるスプリンクラーの水道管から水が噴き出し、室内が水浸しになった。「突然、ボーンと音がして天井から水が出てきた」という55番のロッカーの目の前で起こったアクシデントだが、用具は無事。私服に水滴がかかっただけだった。
首脳陣はオープン戦では当面、松井秀をDHで起用する考え。守備も実戦レベルに近づきつつあり、左翼での出場も早い段階で実現しそうだ。
参照元:スポーツ報知
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