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日本ハムの高校生ドラフト1巡目、中田翔内野手(18=大阪桐蔭)がアクシデントに見舞われた。22日、千葉・鎌ケ谷のファイターズタウンで行われた新人合同自主トレ中に、「巻き爪」による痛みを訴えた。少し腫れた左足親指を見せながら、「メッチャ痛い。ズキンズキンする」と苦悶(もん)の表情を浮かべた。
白水トレーナーは「スパイクを履いて親指にストレスがかかれば、良くあることです」と説明したが、本人は「昨日までとやったメニューは同じなのに」と困惑。患部の影響か、室内練習場でのフリー打撃も17スイングで安打性8本と精彩を欠き、左足を引きずりながら寮に戻った。
それでも、不幸中の幸いなのが、23日が自主トレ休日であること。塗り薬と抗生物質の薬を受け取った中田は「すぐに治りますよ」と軽症を強調した。24日からの練習には、通常通りに参加できる見込みだ。
参照元:スポーツ報知
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