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ナゴヤドームで阪神を迎え撃つ中日は、シートノックやフリー打撃など3時間弱の全体練習で決戦に備えた。
落合監督が「シーズンの一環」と語るように、チーム全体にピリピリとした雰囲気はなかった。
ただ一人、緊張感を漂わせたのは第1戦の先発が予想される川上。初戦の重みを問われると「どこ(の試合)も一緒じゃないですか」と、厳しい表情だった。
腰に不安を抱える中村紀は11日に注射を打ったことを明かした上で、先発出場に意欲を見せた。右手首を痛めている井端は、守備練習で軽めの送球に終始したが「あすは出るつもりで来る」。周囲の過熱ぶりをよそに、落合監督は「そっち(マスコミ)が盛り上げろ」といつも通り平然としていた。
参照元:スポーツ報知
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