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◆日本ハム6―8西武(2日・札幌ドーム) 6月9日の巨人戦(東京D)以来、本塁打のなかった中島が左へ右へ豪快な2発の復活弾を放った。「ヒットは出ていたんで、そんなに焦りはなかったです」1本目の14号ソロは1回。グリンの144キロの直球を左翼席へ突き刺した。2本目の15号ソロは6回。歌藤のシンカーを右翼席へ運んだ。先制弾とダメ押し弾で、2夜連続の乱打戦となった首位攻防戦でチームを連勝に導いた。
バックスクリーンを境に左右へ同じような角度の打球を飛ばした。「2本目は打った瞬間、いくと思った。久しぶり(の感触)なので気持ち良かったですね」クリーンアップを組む4番・ブラゼルが6月の月間MVPを獲得。5月には5番のG・G・佐藤が受賞し、大いに刺激を受けた。「7月は頑張って、MVPをもらいたいですね」クリーンアップ3か月連続受賞も夢ではない。
星野JAPAN入りという大目標もある。「しっかりアピールして、選ばれるよう頑張りたい。代表が決まる時期までにキッチリ結果を出していかないとね」代表では星野監督にショートからサードへのコンバートを指示されており、渡辺監督も「本番前にシーズンの試合でもサードで使ってみる」と全面支援を約束している。あとはバットで日の丸のユニホームを勝ち取るだけだ。
参照元:スポーツ報知
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