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◆阪神4x―3中日(2日・甲子園) 岡田監督が身を乗り出した。代打・葛城の打球は右翼の李炳圭を越えた。3―3の9回2死一塁で飛び出したサヨナラ二塁打。今季最多の貯金23で、中日とのゲーム差を今季最大タイの8・5に広げた。
お立ち台の葛城は「ちょっと頭が整理できない。最高です」と叫んだ。岡田監督は「桧山だけでなく葛城もいる。本当によく打ってくれた」と声を上ずらせた。
6月の就任後初めて訪れた甲子園で、坂井オーナーは「私はよくサヨナラゲームに立ち会うんですよ。これで(今季観戦した試合は)8勝2敗です」と誇らしげ。試合前にはナインの前で「坂井です。優勝してください」とあいさつした。
「5番・右翼」の座を林に譲った葛城だが、代打成功率を21打数10安打の4割7分6厘とした。「強さの秘密? チーム愛じゃないですか」阪神にはこんな頼もしい伏兵もいる。
参照元:スポーツ報知
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