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◆カージナルス1―2カブス(4日・セントルイス) カブスの福留孝介外野手は「2番・右翼」で出場し、1回に先制弾を放った。ファウルで粘った末の9球目をとらえ、日米通算200号まであと1本に迫る7号ソロを右越えに運んだ。4打数1安打1打点で打率は2割8分9厘。
最近は、頭で思い描くスイングと実際のものに狂いが生じ、とらえたはずの甘い球がファウルにしかならなかった。この日も本塁打する前の8球中5球をファウル。だが、9球目の内角やや高めの速球には、最高のタイミングでバットが出た。打球は高々と上がり、カージナルスファンで埋まる右翼席に飛び込んだ。
福留孝介外野手「打った瞬間入ると思った。(勝利に貢献した満足感は)十分ある。まだ、(打撃の調子は)何の光も見えない」
参照元:スポーツ報知
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