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◆阪神7―5巨人(29日・甲子園) 打倒巨人の先陣を任された下柳が役割を全うした。6回までを無失点に抑える好投で味方打線の爆発を誘引。7回に3点を奪われ途中降板したが、6回2/3を7安打3失点で11勝目。40歳以上の投手として史上8人目、阪神では若林忠志以来59年ぶりとなる巨人戦の勝利をマークした。
岡田監督が「あの回(7回)を3者凡退なら完封させようと思っていた」と振り返ったマウンドさばき。本人は「攻撃が頑張っているんだから1人で投げきらないといけない」と、悔しそうに吐き捨てたが、2位で追うライバル打線を序盤から封じきったのは大きかった。
この3連戦の初戦を取るため、首脳陣は中6日から7日へ登板日をずらしてまで、ベテラン左腕の起用にこだわった。「下柳も意気に感じて投げてくれた」と、久保チーフ投手コーチ。その活躍でチームに4度となる優勝マジック「25」を点灯させた。5月に40歳を迎えた柱は、全く揺らぐ気配がない。
参照元:スポーツ報知
岡田監督が「あの回(7回)を3者凡退なら完封させようと思っていた」と振り返ったマウンドさばき。本人は「攻撃が頑張っているんだから1人で投げきらないといけない」と、悔しそうに吐き捨てたが、2位で追うライバル打線を序盤から封じきったのは大きかった。
この3連戦の初戦を取るため、首脳陣は中6日から7日へ登板日をずらしてまで、ベテラン左腕の起用にこだわった。「下柳も意気に感じて投げてくれた」と、久保チーフ投手コーチ。その活躍でチームに4度となる優勝マジック「25」を点灯させた。5月に40歳を迎えた柱は、全く揺らぐ気配がない。
参照元:スポーツ報知
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