野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆阪神7―5巨人(29日・甲子園) 阪神が頼れる5、6番の活躍で、4度目の優勝マジック25を点灯させた。初回、前夜にサヨナラ犠飛を放った5番・林が先制の中前適時打を放つと、続く6番・関本は8試合連続安打となる右中間への2点二塁打。好調コンビが計5安打5打点とチームを引っ張り、首位攻防の初戦を白星で飾った。新井が故障で離脱し、4番・金本が無安打に終わっても、猛虎打線に死角はない。
4番との勝負をきらったところを、林が襲いかかった。初回、2死二塁から金本を四球で歩かせた直後、金刃の2球目を中前にはじき返す先制適時打。関本もすかさず右中間を破る2点適時二塁打で続いた。
「徐々には慣れもある。このピッチャーなら変化球と読みが当たってきたときに、打ち損じがないように決めたい」林は3回にも右中間への適時三塁打。左ひざ痛から復帰し、長期ロードが明けたここ4試合で5安打5打点と、5番として頼もしさが増してきた。この日は故郷・台湾から、兄・威名(ウェイミン)さんを招待。愛する家族の前で活躍が光った。
好調の5、6番が打線に火をつけ、4回には赤星の6試合ぶりの適時打。5回にはまたも関本が、2死二塁から左越え適時打を放ち、着実に1点ずつ差を広げた。これで自己最多の44打点。「チャンスに回ってくる打順。1本打ちたいと思ってる」7回の遊撃への内野安打で、26日に30歳の誕生日を迎えてから初の猛打賞。「必死のパッチです」お立ち台では、お決まりとなった文句で締めくくった。
新井が腰の疲労骨折で離脱し、4番に大きな負担がかかる中で、5、6番がこの日、2人で5打点。「打つ方が序盤からね。5、6番に打点ついたからな。調子がいいところに、うまくチャンスが回ってくる」と岡田監督もにんまり。4度目の優勝マジックM25をともした。「すきを見せたら打つし、1点でも多く取らないと。追い上げられたけど、また明日、引き締めるという意味でもね」余力を残して首位攻防初戦を勝利で飾った。
参照元:スポーツ報知
4番との勝負をきらったところを、林が襲いかかった。初回、2死二塁から金本を四球で歩かせた直後、金刃の2球目を中前にはじき返す先制適時打。関本もすかさず右中間を破る2点適時二塁打で続いた。
「徐々には慣れもある。このピッチャーなら変化球と読みが当たってきたときに、打ち損じがないように決めたい」林は3回にも右中間への適時三塁打。左ひざ痛から復帰し、長期ロードが明けたここ4試合で5安打5打点と、5番として頼もしさが増してきた。この日は故郷・台湾から、兄・威名(ウェイミン)さんを招待。愛する家族の前で活躍が光った。
好調の5、6番が打線に火をつけ、4回には赤星の6試合ぶりの適時打。5回にはまたも関本が、2死二塁から左越え適時打を放ち、着実に1点ずつ差を広げた。これで自己最多の44打点。「チャンスに回ってくる打順。1本打ちたいと思ってる」7回の遊撃への内野安打で、26日に30歳の誕生日を迎えてから初の猛打賞。「必死のパッチです」お立ち台では、お決まりとなった文句で締めくくった。
新井が腰の疲労骨折で離脱し、4番に大きな負担がかかる中で、5、6番がこの日、2人で5打点。「打つ方が序盤からね。5、6番に打点ついたからな。調子がいいところに、うまくチャンスが回ってくる」と岡田監督もにんまり。4度目の優勝マジックM25をともした。「すきを見せたら打つし、1点でも多く取らないと。追い上げられたけど、また明日、引き締めるという意味でもね」余力を残して首位攻防初戦を勝利で飾った。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする