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◆レッドソックス8―0ホワイトソックス(29日・ボストン) レッドソックスの松坂大輔投手(27)は、8回2安打7奪三振、無失点で今季16勝目(2敗)を挙げ、ドジャースなどで活躍した野茂英雄投手=引退=が持つ日本投手のシーズン最多勝利に並んだ。
松坂は今季、東京で開幕投手を務めた後、先発2試合目から8連勝を記録。8月19日に大リーグ1年目から2年連続15勝を達成していた。通算成績は31勝14敗。
松坂はテンポの良い投球で好投。8回を2安打2四球7三振で無失点。メジャー初完封こそ逃したが、日本投手のシーズン最多に並ぶ16勝目を挙げた。
1回、先頭カブレラへの初球だった。外を狙った速球が甘く入り、右中間へ大きな当たりを飛ばされた。だが、落下点へ最短距離で走り込んだ俊足のエルズベリーが、ダイビングキャッチ。ヒヤリとしたが、この日は球威、制球ともにすきがない。ホワイトソックス打線に対し、効果的な内角攻めでリズムを作り、三塁を踏ませなかった。
松坂大輔投手「負けられない試合が続く。我慢すれば、そのうち点を取ってくれると思っていた。いい内容だった。(野茂に並ぶ16勝目に)15勝から先、勝っていく難しさは分かっている。まだ試合があるので伸ばせるだけ伸ばしたい」
参照元:スポーツ報知
松坂は今季、東京で開幕投手を務めた後、先発2試合目から8連勝を記録。8月19日に大リーグ1年目から2年連続15勝を達成していた。通算成績は31勝14敗。
松坂はテンポの良い投球で好投。8回を2安打2四球7三振で無失点。メジャー初完封こそ逃したが、日本投手のシーズン最多に並ぶ16勝目を挙げた。
1回、先頭カブレラへの初球だった。外を狙った速球が甘く入り、右中間へ大きな当たりを飛ばされた。だが、落下点へ最短距離で走り込んだ俊足のエルズベリーが、ダイビングキャッチ。ヒヤリとしたが、この日は球威、制球ともにすきがない。ホワイトソックス打線に対し、効果的な内角攻めでリズムを作り、三塁を踏ませなかった。
松坂大輔投手「負けられない試合が続く。我慢すれば、そのうち点を取ってくれると思っていた。いい内容だった。(野茂に並ぶ16勝目に)15勝から先、勝っていく難しさは分かっている。まだ試合があるので伸ばせるだけ伸ばしたい」
参照元:スポーツ報知
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