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◆ロッテ1―4日本ハム(13日・千葉マリン) 首位チームの底力を見せつけられた。投打に見せ場を作れず日本ハムに完敗。自力Vが消滅した。直接対決4連戦を1勝3敗と負け越し、ゲーム差は再び4に開いた。逆転Vを目指し戦ってきたチームにとって、あまりにつらい現実が突きつけられた。
この日は先発・小野が乱調。3回、1点を先制され、なおも1死満塁から小谷野に押し出し死球。セギノールにも左前に2点適時打を運ばれ、一挙4点を失った。自己ワーストタイの9敗目を喫した右腕は「調子は悪くなかったけど、直接対決に力んでしまった部分があった」とうなだれた。打線も日本ハムの投手陣の前にわずか3安打。バレンタイン監督も「もっと十分な数のヒットを打たなければならなかった」とため息まじりに振り返った。
15日からは10連戦が控えている。過密日程の中、一戦も落とせない戦いが続くが、指揮官は「これから先も状況が変わることはありえる。我々はやれることをやるだけ」と力強く語った。追いつめられても奇跡を信じて、勝ち続けるしかない。
参照元:スポーツ報知
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