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米大リーグ公式ホームページは14日、ナ・リーグのカムバック賞の予想記事を掲載し、松井稼頭央内野手(ロッキーズ)を有力候補3人に続く候補に挙げた。
松井稼は昨季、故障者リスト入りやロッキーズ移籍の影響などで70試合出場にとどまった。今季は前日まで92試合出場で打率2割9分1厘、30盗塁、72得点と持ち味を発揮している。
有力候補3人は、デミートリ・ヤング一塁手(ナショナルズ)、J・J・ハーディ遊撃手(ブルワーズ)、ケリー・ジョンソン二塁手(ブレーブス)。
最有力のヤングは、タイガース在籍の昨季は48試合出場にとどまり、今季は132試合で打率3割2分6厘。ハーディは昨季、足首故障で出場わずか35試合だったが、今季は134試合で2割7分4厘、24本塁打。ジョンソンは、ひじを痛めて昨季は1試合も出場できなかった。今季は136試合で打率2割8分4厘を記録している。(記録は13日現在)(共同)
参照元:スポーツ報知
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