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レイズ岩村明憲内野手(28)が、新ポジションへ着々と準備を進めている。24日、都内でトークショーを行った後に、「来季はポジションも変わるので、また一からの挑戦です」と三塁から二塁へのコンバートに前向きな姿勢を示した。
今季終了直前、若手三塁手起用というチーム事情により、来季の二塁転向を告げられた。まだ本格的な練習は始めていないものの、すでに二塁手用グラブは契約メーカーに注文を伝えているという。「もともと三塁手の中ではグラブは比較的小さいから」と話し、使用に違和感はないようだ。チームカラーも緑から青系に変更されるため、ひもなどの色も合わせて変えることになる。
昨年のキャンプでは守備位置が確定していなかったため、一塁ミットから外野用グラブまで準備して渡米した。来季も三塁を守る可能性はあるが「去年に比べれば(グラブは)2種類だからね」と笑った。
また、かつてレイズにも在籍したケネディ投手の急死を知らされると、しばらく絶句。「何で? 28歳でしょう? もったいない」。最後の登板となった9月29日の試合で対戦(一塁ゴロ)しているだけに、神妙な面持ちだった。
参照元:nikkansports.com
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