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【ニューヨーク23日(日本時間24日)=千葉修宏】右ひざ内視鏡手術から順調に回復しているヤンキース松井秀喜外野手(33)が、今月中に帰国できることになった。この日、マンハッタンの病院でリハビリを行った松井は「11月中に帰国? そうだね。来週中には帰ろうと思っている」と話した。
松井はこの日までに、バイクをこぐことができる状態にまで回復。右ひざ自体に加え、周囲の筋肉や股(こ)関節部分まで筋力を高めるトレーニングも行っている。22日は感謝祭。米国では25日まで4連休で、「感謝祭セール」を行う商店以外は、休暇を取る人がほとんどだ。そんな中でも、リハビリを休まない姿勢が、松井の順調な回復を支えている。
週明け26日には抜糸の予定。その後、数日間、リハビリを継続してから帰国となる。松井は来年1月にファンへの感謝イベントも企画している。当初はリハビリが長期化することで、イベントやその他の日本でのスケジュールへの影響が心配されたが、無事に11月中に帰国できる。
松井はこの日のトレーニング後に、「七面鳥? 食べてないよ。感謝祭で何を思うかって? そんなの何もないよ」と話して、豪快に笑った。今はリハビリに集中するのみだ。
参照元:nikkansports.com
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