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巨人高橋由伸外野手(32)があしながおじさんになる。24日に千葉市美浜区で行われた「高橋由伸杯争奪野球大会」(千葉市内73チーム10919人が参加)の開幕式に出席し、来季に念願の個人タイトルを獲得し場合、地元の少年野球チームに500万円の寄付することを約束した。今季は1本差で本塁打王を逃しただけに、悲願のタイトル奪取と情熱を傾ける少年野球支援に向け、自らにムチを入れた。

 たくさんのちびっ子たちに囲まれた高橋由の顔が、自然と和やかな表情に変わったいった。地元の千葉市内の少年野球チームで争う「高橋由伸杯」の開幕式に立ち会い「こんなにたくさんの人が来てくれてうれしいですね。生まれ育った地元に、何かできることがないか、考えていたんです」と笑顔で話した。地元の野球少年大会の開催に約50万円を出費した高橋由だが、地元の野球少年を盛り上げていくプランは、これだけではなかった。

 自らの発奮材料として、悲願の初タイトル獲得で、500万円を寄付することを決意した。「どういうふうにして寄付するかはこれから決めるけど、僕が何かタイトルを取れたら、今日、集まった子供たちのために何かプレゼントしたいですね」。今大会の優勝チームを東京ドームでの試合観戦か宮崎キャンプ観光に招待するなどさまざまなアイデアを企画中だが、それ以外にもビックプランを用意。「応援してくれたら励みにもなりますしね」と個人タイトル獲得に向けて意気込んだ。

 今年は横浜村田、中日ウッズと本塁打王のタイトルを争ったが、わずか1本差で涙をのんだ。「本塁打のタイトルを争うとは思っていなかったけど、最後までタイトルを争ったのは初めて。争ってみて、あらためてタイトルを取りたくなりました」と話した。意欲は高まるばかり。「何のタイトルを狙えるかは、来年の打順によっても変わってくれでしょうけど」と話したが、けがさえなければ打撃主要3部門は、どこでも狙える実力は持っている。プロ入り11年目を迎えた“無冠の帝王”が、地元の子供たちの温かい声援を背に初タイトルを狙う

参照元:nikkansports.com

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