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パイレーツのニール・ハンティントンGM(38)が5日、今シーズン途中に退団した桑田真澄投手(39)について「まずは彼と話をして、彼にとってベストな道を探りたい」と、来季に向けて交渉機会を持つ意向を示した。
桑田は自由契約ではなく、パ軍の「制限リスト」に登録されているため、現役続行する場合はパ軍との交渉が第一に必要となる。今シーズン終了間際、新GMに就任したハンティントン氏、ラッセル新監督との会談から始めるわけだ。
「まずは(手術した右足首を)完治してもらいたい」とハンティントンGM。「それから彼の今後への希望を聞いて、ベストな道を探りたい。決して、我々は彼を拘束し続けるつもりはない」と言い、交渉の予定はまだ決まっていないが、ベテラン右腕の意向を尊重する構えだ。
◆制限リスト 選手が負傷などで出場不可能になった場合に適用し、給与は支払われない。リストに入った選手が他球団に移籍する場合は、まずはリストから外れなければならない。
参照元:スポーツ報知
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