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今季フリーエージェントの資格条件を満たした楽天の福盛和男投手(31)が7日、FA権行使に必要な書類の手続きを行った。楽天からのFA宣言選手は初。米大リーグ挑戦を視野に入れているとみられる。
今季は34試合に登板し4勝2敗17セーブ、防御率4・75。8月に右ひじの手術を受けて以降は登板していない。現在は手術した右ひじの検査とリハビリのため渡米中で、出国前にFA権行使の申請書類を球団に預けており、日本時間6日夜に電話で宣言の意思を伝えた。
米田純球団代表は「FA権を考慮に入れ条件提示し何度も話し合ったが、合意に至らず残念。公示後にオファーを出すかどうかは白紙」と話した。
福盛は球団を通じて「13年間かけて得た権利を行使し、他球団の評価も聞いて進路を決めたい」とコメントした。
参照元:スポーツ報知
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