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【ボストン(米マサチューセッツ州)】レッドソックスの岡島投手が5日、ロッカー整理のため本拠フェンウェイ・パークを訪れ、ワールドシリーズ王者に輝いた1年目のシーズンを振り返った。
4月の月間最優秀新人に選出されるなど、序盤からセットアッパーに定着した左腕は、ポストシーズンを含めて74試合に登板。フル回転の働きを見せただけに、戦いを終えた後の3日間ほどは、体のあちこちに痛みが出たという。“32番目の男”として球宴選出。ワールドシリーズでは日本人投手初登板も果たし、「充実した1年だったと思うし米国に来て本当によかった」と感慨深げだった。
来季に向けた課題も挙げた。「1つ球種を増やしたい。カーブは見せ球にしかならない。ここ、という所でチェンジアップじゃない球を投げてピッチングに幅を出したい」メジャーリーガーを幻惑させたチェンジアップと並ぶ決め球を習得する考えだ。今後、しばらくは米国内で休養し、その後、今月中には帰国する予定だ。
参照元:スポーツ報知
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