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横浜の若林貴世志オーナー(65)が14日、クルーンの代役守護神を獲得するため、親会社のTBSの予算を使うことも辞さない構えを見せた。
この日、12球団オーナー会議に出席。「もう、あまり(残留交渉を)延ばしてもしょうがない」と退団確実なクルーンとの交渉打ち切りを要望。現役メジャーリーガー中心にリストアップを開始している代役守護神について、「足りなければね、そりゃ勝つためだからね」と球団の予算にこだわらず、獲得に努力する考え。選手の力量、知名度によっては、クルーン側に提示した総額3億5000万円(推定)を超えてもGOサインを出す覚悟だ。
現在は元横浜投手で楽天からFA宣言した福盛を狙っているが、メジャー志向が強く、旗色は悪い。あえて予算枠を設けず、能力優先で大物メジャーリーガー獲得を狙う。
参照元:スポーツ報知
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