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北京五輪予選の日本代表最終候補、上原、藤川、岩瀬のトリプルストッパーが、アジア予選で3連戦3連投する可能性が出てきた。15日、星野監督が「2、3戦目は(3人とも)投げることになると思う。リードしてからスイッチ、スイッチになる」と、今季計121セーブを挙げた守護神トリオを2戦目の韓国戦、3戦目の台湾戦で起用することを明言。初戦の予選1位戦(相手は未定)でも本番の雰囲気に慣れるために登板する可能性が高く、セ最強の3人がフル回転することになりそうだ。
また、同監督は井端を「2番・指名打者」で出場させるプランも披露。「指名打者は普通一発のある選手だが、井端はひと癖もふた癖もあり、相手投手にとっては嫌なはず」微妙なコースをファウルでカットでき、広角にも打てる竜のつなぎ役を攻撃だけで使う、ぜいたくな起用も構想に入っているようだ。
参照元:スポーツ報知
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