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阪神は16日、中日からFA宣言した福留孝介外野手(30)と、大阪市内のホテルで初の入団交渉を行った。
阪神は4年総額20億円を提示。福留は「非常に高い評価をいただき、ありがたく思っている」と淡々と話した。既に14日には巨人が入団交渉を行っており、沼沢正二球団本部長は「感触は正直言って分からない」と話した。阪神との2度目の交渉は未定で、次回からは代理人の水戸重之弁護士が担当する。
福留は「今の段階では、これとは決めていないので分からない」と言い、今後は米大リーグからの話を待ちながら方向性を決めていく。(金額は推定)
福留孝介外野手「外野の中心として頑張ってほしいという言葉がありがたかった。巨人と阪神から話をいただき、あとは海外の話を聞いてみたいと、僕の方からお願いしました」
阪神・沼沢正二球団本部長「一方的にこちらから話し、条件も提示した。感触は正直言って分からない。彼は走攻守のプレーヤー。フルスイングするのが個人的に好きとは伝えました」
参照元:スポーツ報知
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