野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本ハム・梨田昌孝監督(54)が14日、高校生ドラフト1巡目の大阪桐蔭・中田翔外野手(18)の捕手挑戦に“待った”をかけた。中学時代まで経験していたポジションだけに、一時は容認する姿勢も見せていたが「負担が大きすぎると思う」と自慢の打撃への影響を憂慮した。
6日の仮契約では、山田GMが「捕手・中田」を薦め、怪物も「試合に出るためなら」と覚悟を決めていた。しかし、新指揮官は「(高校からは捕手を)やってないんだから、投手が嫌がるやろ」と厳しく分析した。
今季、日本ハムの本塁打数は両リーグワーストの73本塁打。梨田監督は「3ケタはいかないとね」と改めて長打力のアップを求めた。そのためには、高校通算87本塁打の怪物のパワーは不可欠。まずは、本人も希望する三塁手からのスタートとなりそうだ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする