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巨人の早業に、阪神首脳は戸惑うばかりだった。獲得を狙う福留孝介外野手(30)本人に、午前9時すぎ電話連絡。解禁日の14日に交渉を行いたいと申し入れたが、拒絶された。
連絡を取った阪神・沼沢正二球団本部長(49)は「あす(15日)以降に正式に代理人が決まるので、代理人から連絡を入れるとのことでした」と説明。「巨人に先を越された? 別に気にしていない」だが、巨人と先に交渉を行ったことで、無念さをにじませた。
オーナー会議への出席を取りやめた南信男球団社長(52)も「後手を踏んだとは思わないが…」と落胆。福留サイドに今週中の交渉実現を要望したことを明かし、「できれば11月中にはっきりさせたい」と話した。
参照元:スポーツ報知
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