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◆マリナーズ5―8レンジャーズ(22日・アリゾナ州ピオリア) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、4打数1安打2三振で1盗塁だった。内容は中前打、左飛、空振り三振、見逃し三振だった。城島健司捕手は出場しなかった。
開幕戦までの残り試合は23日以降で7。すべてのゲームに出場するかどうかは未定だが、今年もイチローのオープン戦打席数は例年並みの75前後に落ち着きそうだ。ただし、ほぼ毎年のように行っているマイナーリーグでの調整は「やらないつもり」だという。
この日のレンジャーズ戦では1打席目の初球を鮮やかなライナーで中前にはじき返した。その後に二盗を決め、1回の4得点を演出した。
◆城島は変則出場で調整
マリナーズの城島がマイナーリーグの紅白戦に変則出場した。
調整登板したヘルナンデスとプッツの球を受けることが目的。打席には一度も立つことなく、マスクをかぶり続けるという珍しい練習だった。
ヘルナンデスは6回で97球、プッツは打者10人の45球。炎天下の“重労働”はキャンプ終盤の疲れた体にはきつかったはずだが、城島は「こうやって1ゲーム分受けておくと足腰もできる」と前向きに話していた。
参照元:スポーツ報知
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