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◆マリナーズ2―6デビルレイズ(15日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発し、4打数1安打。打率は3割5分0厘。城島健司は「5番・捕手」で先発し、3打数無安打。打率は2割8分8厘。マリナーズの連勝は3で止まった。
マリナーズの先発ラミレスはあっという間に4失点。1死も奪えず1回に降板したのは球団史上7人目。しかも投手有利とされる広いセーフコ・フィールドでは初という不名誉な記録だ。普段は投手陣をかばう城島も「彼(ラミレス)の力を見極めるにはあまりにもったいないゲームだった。100メートル競走だとヨーイドンで70メートルから89メートルくらいまで先に行かれた感じ」と辛口のコメント。マクラーレン監督も「毎試合5点差を逆転することはできない」と声を荒らげた。
前日まで3試合連続で逆転勝ち。辛うじて残るワイルドカード奪還の可能性について、前日までのイチローは「火は消えているが、まだ鉄板に余熱が残っている」と表現していたが、この日の敗戦で「分からない」と話すにとどまった。
マリナーズ・イチロー「(先発ラミレスが1アウトも奪えず4失点)またか、と思いました。(チーム状態について)分からない」
マリナーズ・城島「(好投手カズミアーと対戦も、1回に4失点)相手投手のことを考えると2、3点勝負だと思っていた。これでは野手も反撃のしようがない」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 左安打
第2打席 3回 中飛
第3打席 6回 三振
第4打席 8回 捕邪飛
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 二ゴロ
第2打席 5回 中飛
第3打席 6回 三振
第4打席 9回 四球
参照元:スポーツ報知
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