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マリナーズのイチロー外野手(34)は16日、前日に続いて神戸市内のオリックス合宿所「青涛(とう)館」内の室内練習場で自主トレを行った。約1時間半、打撃練習などで汗を流したイチローは、今後も不定期ながらオリックスに場所を借りて練習を行う中で、若手との合同練習を受け入れる姿勢を見せた。
古巣の若手への門戸は、今年もしっかりと開いておいた。昨年は愛工大名電高の後輩でもある柴田亮と合同自主トレを行うなど、例年後輩たちとは接点を持ってきた。今年は現段階ではまだ軽めの練習しか行っておらず「一緒に練習? (本格的な)練習ならお断りだね」としながらも、「遊び(程度)なら全然OKですよ」と、歓迎の構えだ。
後輩たちには願ってもない機会だ。今季は46試合に出場し打率2割4分1厘、来季は1番として期待される坂口は「盗めるところは盗みたい。見ているだけでも勉強になる」と期待に胸を膨らませた。世界の技術に触れた若手が、9年ぶりのAクラスへ後押しする。
参照元:スポーツ報知
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