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北京五輪日本代表の星野仙一監督(60)=阪神オーナー付シニアディレクター=が16日、胃がんのため15日に死去したかつての参謀役、島野育夫さん(享年63歳)と悲しみの対面を果たした。兵庫県伊丹市の島野さんの自宅を訪れ、冥福(めいふく)を祈った。
北京五輪切符を手にしたときとは、まるで別人のようだった。ぼう然自失の星野監督が午後0時半、今は亡き島野さんの前でそっと手を合わせた。居合わせた阪神・木戸克彦作戦兼バッテリーコーチ(46)によると、闘将はかつての名参謀の遺体に向かって話しかけていたという。気持ちの整理がつかないのか、約1時間の弔問後は無言のまま引き揚げた。
夜には、阪神・岡田彰布監督(50)も自宅を訪問。「穏和な顔をしてたな。見たこともないような…。タイガースにとって特別な人だった」と話し、早すぎる別れを惜しんだ。
参照元:スポーツ報知
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